【冊子紹介】情報誌「首都高」ってナンだ?

2月も下旬に差し掛かり、あっという間に1年の1/6が終わろうとしています。皆さんはいかがお過ごしでしょうか?筆者は春の訪れとともに、花粉の足音をひしひしと感じてきております・・・

今回は、もしかしたらあまり聞いたことのない、でもとても中身の充実した冊子、情報誌「首都高」を紹介いたします!

情報誌「首都高」とは?

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情報誌「首都高」とは一般財団法人 首都高速道路協会が年間3回発行している冊子です。
首都高の現状に満足することなく、更なる前進を促すことを目的として、 大学教授や企業経営者といった方々のさまざまな提言・意見交換を掲載するとともに、お客さまをはじめとする関係者の皆さまに、広く首都高に対する理解促進を深めてもらいたいという主旨で制作しています。
実は筆者も、企画立案や原稿執筆、インタビュー取材などで関わらせていただいているんです!

どんな内容?

情報誌「首都高」では、各号ごとに一つのテーマを組んで、巻頭特集として掲載しています。
最近ですと「観光都市としての東京の魅力」や「カーボンニュートラル」といった高速道路にも親和性のあるテーマだけでなく、「伝える工夫」や「ヒトの力」といった、ビジネス雑誌と言われても違和感の無いようなテーマも取り扱いました!

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もちろん内容は特集以外も充実しています!その他にも、フリーのコラムニストである泉麻人さんが首都高の通る様々な地域の歴史や風景を描写するコラムや、映画化もされた「日々是好日」の著者である森下典子さんのエッセイ、写真家・中野正貴さんの撮影写真にご本人の随筆を添えた巻末企画など、とても読み応えのある連載が目白押しです!

それだけではありません!首都高の現場で働いている首都高グループの社員へのインタビュー記事を紹介する企画「つくる人まもる人」や、首都高の路線を沿線の有名スポット等で絡めて紹介する「ぶら~り首都高めぐりの旅」、首都高のダイナミックな事業に迫る「挑戦-CHALLENGE-」など、首都高に関心の高い方々にも楽しんでいただけるコンテンツも満載なんです!

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どこでもらえるの?

情報誌「首都高」は、首都高の以下のパーキングエリアに配架しております。


平和島(上り)PA、代々木PA、八潮PA、川口ハイウェイオアシス

市川PA、大黒PA、加平PA


また、東京湾アクアラインの海ほたるPAなどでも配架しています。
※冊子のみの発行のため、ウェブ版等はございません。ご了承ください。

もしこの記事でご興味をもちましたら、ぜひ一度お手に取ってみてください!
ちなみに3月中旬には最新号が発行されます。特集テーマは「次世代自動車」。EVを取り巻く国内外の情勢や、首都高にできること等について有識者へのインタビュー記事を掲載予定です!

それでは、次回の更新をお楽しみに~((´∀`))