沿道環境の改善に向けて
沿道環境の保全や対策を行うことで、沿道環境の改善を目指します。
騒音・振動対策の推進
首都高では、沿道の方々の生活環境を快適に保つため、騒音低減、振動対策に向けた対策を推進しています。
遮音壁の設置
遮音壁は、沿道の方々の生活環境を快適に保つため、沿道への騒音の低減を図ることを目的として設置しています。透光型遮音壁は、騒音の低減を図るだけでなく、景観にも配慮したものになっています。
裏面吸音板の設置
裏面吸音板は、環境対策のために高架橋の裏面(下部)に設置する吸音板のことです。街路からの騒音が周囲に反射することを抑え、騒音低減を図ることができます。
エコセーフ舗装の整備
小粒径ポーラスアスファルト混合物を表層に採用したエコセーフ舗装は、優れた排水性により雨天時でも安全な走行環境をお客さまに提供するだけでなく、従来の低騒音舗装よりも路面騒音値が7db程度小さくなる超低騒音性を有しています。また、走行車両の燃費が4.5%改善され、CO₂排出量の削減に寄与します。さらに、耐久性に優れるため、これらの機能が長期間持続します。
なお、この舗装は、その優れた性能が評価され、2024年第26回国土技術開発省の優秀賞に入選しました。
ノージョイント化工事の実施
ジョイント(道路桁の遊間のつなぎ目)は、車両の通行によって衝撃を受けて損傷しやすく、騒音・振動の発生や、走行性を悪くする要因となっていました。技術の進歩によって、ジョイントを減らす対策(ノージョイント化)が可能となり、多くの地点で進めています。これにより、ジョイントを補修する箇所が減るため、工事渋滞を減らすことが可能となり、スムーズな走行(エコ速度による走行)も実現されます。
column
過積載は道路の損傷、
騒音や振動の原因になりますのでおやめください。
過積載車両についてまとめられた内容は下記からご確認ください。
大気環境対策の取り組み
環境ロードプライシング
割引の実施
この割引は、沿道に住居地域が多い神奈川1号横羽線から湾岸線へ特大車・大 型車の転換を図るため、湾岸線や神奈川6号川崎線を利用するETC特大車・大型 車に対して割引を行い、湾岸線や神奈川6号川崎線を利用しやすくする取り組 みです。浮遊粒子状物質(SPM)や二酸化窒素(NO2)等の排出量が多い特大車・ 大型車をご利用のお客さまに湾岸線を積極的にお使いいただくことで、神奈川1 号横羽線沿道の環境改善につながるように取り組んでいます。
その他大気改善の取り組み(首都高サイト)
