三寒四温
という言葉はよくこの季節をとらえているなぁって思いませんか?
暖かくなってきたなと思ったら寒の戻りがありますもんね。
戻りはカツオだけにしてほしい、と少し思ったりもしますが
こういった移り変わりが日本を日本たらしめる季節感へいざなうのでしょうかね。
あら、文学的。え?どこが?と思ったかもしれませんが、
今回はこんなゆるめのスタートから( ´艸`)
生麦の走り方
皆さまは生麦と聞いて何を思い浮かべますか?
幕末にあった事件ですか?それとも横浜市鶴見区ということで鶴見中継所?
それもありますが、ワタシはというと、そうです、生麦JCT。
(本当は駅伝花の2区、早稲田の渡辺康幸さんを思い出しました♪)
竹岡圭のドライブマスター講座
はて、その生麦JCTが何ぞやと思われるかたもそりゃいらっしゃいますよね。
まだちょっと答えは待ってください(;^ω^)
先にご紹介したいのが、(勝手に)ブログにも何度も登場いただいている、
竹岡圭さんの「ドライブマスター講座」。
実は今回そのなかで生麦JCTにスポットを当ててご紹介しているんです。
ようやく答えにたどり着きました。
首都高ファンの皆様には流れが読まれてましたかね(笑)
改めて竹岡さんをご紹介しますと、日本自動車ジャーナリスト協会(A.J.A.J)副会長で
日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員でもいらっしゃいます。
そして、首都高では「竹岡圭のドライブマスター講座」をご担当頂き、
首都高ドライブのコツを動画でお伝えしてもらっております。
今回は高速神奈川1号横羽線(下り)から生麦ジャンクションを通って大黒方面(湾岸線方面)
に向かう際、神奈川7号横浜北線への分岐と大黒線方面への分岐の間隔が短いので、
どう運転したらスムーズか。というコツについてふれて頂いているのですが、
非常にわかりやすいのです。
ここではダイジェストでご紹介!
高速神奈川1号横羽線(下り)を横浜方面に走行するシチュエーションです。
大黒方面(湾岸線方面)、横浜北線分岐の案内が見えてきました。
これが見えましたら、左の分岐に備えて左車線に移っておきましょう。
分岐の案内標識が見えてきました。もうすぐ生麦ジャンクションです!
分岐の少し手前。横浜北線の行先案内が青くなっているの、わかりますか?
路面も青くなっているのがわかります。横浜北線はこちらへGO!
直後に大黒方面(湾岸線方面)への分岐が出てきました!
確かにあらかじめ左車線に移っておくと、すごくスムーズに運転できますね。
おーー。なるほどーー。ってなって頂けましたか・・・?
なっていただけたみたいですね。( `―´)ノ
配信動画だともちろんもっとわかりやすいのですが
一度助手席に座って体感してみたくなる安心感なんですよ。
画面からあふれ出んばかりの安心感。
こんな風に運転してみたいものです☆
動画はコチラからご覧頂けます。
▶▷▶▷▶▷竹岡圭のドライブマスター講座◁◀◁◀◁◀
筆者の場合、安心感のある助手席だとすぐに寝てしまうので
ナビ役としては全く役に立たないんですけどね♪(*ノωノ)
皆様もぜひコツをつかんでファンドライブしてくださいね。
ちなみに今回の記事はPart3としてお届けしましたが、
Part1とPart2は大人気記事ですのでのぞいてみてください!
その先のオススメ夜景スポット★
さて話は戻り、そのまま大黒方面(湾岸線方面)へ向かったと
妄想をしましてさらに続けます(笑)。
大黒方面へ向かったあと、湾岸線をひた走って、高速湾岸線磯子出口で降りてみましょう!
こちらには新磯子の工場群があるのですが、夜景がベラボーに綺麗なんです。
「工場萌え」という言葉ができて久しいですが、
なんと言いますかこういった工場夜景群にくすぐられる気がするのは筆者だけではないはず。
各地で工場夜景ツアーなるものもあるようですが、まずは「工場夜景萌え」の
手始めとして、対岸の製油所なども見れると評判のコチラはとてもオススメです。
車窓からも見えますので、注目してみてください(/ω\)
先にお断りしておきますが、運転者さまは
「Wow!What a beautiful night view!YEAH!」
とか言ってもいいですが、目を離しちゃダメですよ!
妄想なら、助手席で「メッ!」って言っているところです。
ここの他にも首都高オススメの夜景スポットがありますので
あわせて楽しんでみてください(^0_0^)
それでは皆様、また次回お会いしましょう!