【春の日長の妄想ドライブ】備えあれば憂いなし

4月7日

本日生まれの有名人の一人に映画監督の
フランシス・フォード・コッポラさんがいらっしゃいます。
この方の代表作といえば「ゴッドファーザー」。
今、みなさまの頭の中にはあのテーマ音楽が流れているはず♪
憂いのあるメロディーですよね・・・。(しみじみ)
かつてアカデミー賞をとったこの作品をまだ見たことのない方は一度ぜひ。('◇')ゞ

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(出典:首都高NEWSバックナンバー)

筆者が好きなこの監督の他の映画は「地獄の黙示録」です。
今度はワーグナーの「ワルキューレの騎行」が頭の中で聞こえてきましたね。
今後のお出かけ先予定リストに、クラシックのコンサートを追加しておくのはいかがでしょうか。

妄想ドライブデート

さて、筆者お得意の妄想を頭から振り払い、
「妄想」というワードだけ残してコーナー紹介に行きます。(笑)
はい!そうです、「妄想ドライブデート」

お笑い芸人・相席スタートの山﨑ケイさんに執筆いただいているこの企画、
以前はヒャダインさんにも執筆いただいていたのですが
内容は読んで字のごとく妄想ドライブデートが繰り広げられています(*ノωノ)
1月のブログでもご紹介しましたが、まだご存じない方にぜひ知っていただきたく
改めてご紹介します! 

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以下、最新話「コウ君」より抜粋。

「その時もそうやって明るく振る舞ってて、もうダメだ...って思った」
「だ、ダメだ?」
「本当は抱きしめたかった。俺の前では...思いっきり泣いて欲しかった」
やばい...胃がきゅーってする。
「これ以上好きになったらダメだ、って思ったんだ。」

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ケイさんぽくってキュンキュンしちゃいませんか? (*´з`)
ドライブデートというシチュエーションが特にキュンキュンなんですかね?
運転手さんは赤信号などで停まっている以外は基本目線を前方に外したままの
会話ですから、余計真意がどこにあるのか分かりづらくもなっちゃいますしね!(/ω\)

実際にこういったシーンに出くわしたらドキドキになること間違いなしの続きは、
コチラからご覧ください!

首都高ドライバーズサイト

ともあれ車内でどんな会話になっても、一番は安全です( -`д-´)キリッ
でも首都高に限らず高速道路上での事故ニュースを耳にする機会は少なくないですよね・・・。
本当に心が痛みます。

そういった悲しい事故がゼロになるように、首都高ドライバーズサイトでは
「安全走行のために」というページをご用意しております。ご覧になられたことはありますか?

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安全に関するさまざまなコンテンツを掲載しており、
首都高ならではの注意点なども載せております。
ご利用になる皆様には絶対に起こしていただきたくない事故。
こちらのページがお役に立てることも多いと思います。ぜひご参照ください。

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ちなみに首都高では1年間に約10,000件(1日平均約27件)もの
車両故障が発生しております。(2018年度)

二次事故や渋滞の原因の一つにもなっておりますが、
大半の故障は日常的な車両の点検、整備で防ぐことができるんです。

タイヤの摩耗や空気圧、オイル・冷却水、燃料の点検・補充などは
忘れずに行っていきましょう!

さらに横浜北西線では

3月に開通した神奈川7号横浜北西線では「すべり台」を設置しております。
もちろん、避難通路としてのです!
(首都高では横浜北線で初めて、すべり台式避難方法を採用いたしました。)

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50~250mおきに設置された非常口のボタンを押すと非常扉が開き、ご高齢の方やお子様でも
すべり台でスムーズに避難できるようになっております。
避難通路内は加圧されているので、煙が進入しない仕組みになっているんです。
「へぇ~!」ボタンが必要ですよね!

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万が一がないにこしたことはないのですが、「備えあれば憂いなし」で
備えがしっかりとありますので落ちついた行動をお願いします。。

それでは、皆様また次回です!