【君の名は】水の星へ愛をこめて

ティアマト彗星

少し前になりますが、各メディアで習志野隕石の話題が出ていましたよね(; ・`д・´)
2020年7月2日深夜に関東、東海地方を中心に大きな火球が見られ、
それが燃え尽きることなく千葉県習志野市に落ちたため発見に至り、その名が冠されました。

この話題を耳にしたときにハッと思ったのが、映画「君の名は。」。
隕石と彗星という違いはあるものの、筆者はこの映画を思い出したわけです( `―´)ノ
というわけで映画の中で出てくる彗星の名を本日最初の見出しにしてみました☆

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ちなみに「彗星」とは太陽の周りを軌道をえがいて回っている小さな天体のことで、
「隕石」とは宇宙空間から地上に飛んできた直径が1ミリを超える物体のことという定義があるんですよ。

今回の習志野隕石では人的被害は今のところ確認されていないようなのでよかったですが、
一方でどのくらい前から長い時間をかけて宇宙を旅した隕石なのか、
ロマンを感じる部分も少しありますよね。
映画でも「時間」「時空」がポイントでしたね!(注:ネタばれ含む)

水の惑星

さて、隕石やらUFOやら何やらが飛来してきうる、この地球ですが
よく言われるのは水の惑星だということですよね!
かのガガーリンも「地球は青かった」とおっしゃっていたようですし(*´з`)

水というのはよく環境問題で話題にされるものですよね。
ここまで一見首都高に関係のないと思われる内容で書き進めてますが、
実はそんなこともないのです!(笑)

「首都高」そして「環境」が交わる接点といえば!
そうです、首都高環境サイト「shuto-E-co」です( ・´-・`)

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見てください。この写真は「おおはし 里の杜」の風景です。まさに「田んぼ」。
このような首都高が携わる環境への取り組みを紹介するのが
「shuto-E-co」なんです!

※おおはし 里の杜とは・・・
大橋ジャンクション内の大橋換気所屋上に整備された「おおはし里の杜」
地域の緑や目黒川の自然と連携するエコロジカル・ネットワークの拠点の1つとして
地域の環境改善に寄与できる緑化空間となっています。

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例年、こちらで小学生の児童の皆さんと一緒に田植えを行ったりしているのですが
今年は感染症対策で校長先生や担任の先生、そして首都高のスタッフで
「田植え」を行いました。

他にも首都高には環境に対する取り組みを広く行っておりますので
是非下記のサイトより確認していただけると嬉しいです(´▽`*)

首都高環境サイト「shuto-E-co」はこちらから

水の日

最後はもうひとつ首都高の取り組みを紹介させて下さい♪

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少し前ですが、貴重な水資源や健全な水循環についての理解と関心を深めることを
目的に定められた「水の日」の趣旨に賛同し、「水の日」である8月1日に
レインボーブリッジの主塔を青色に点灯させて頂きました。
この機会を通じて、首都高をご利用のお客さま、周辺地域の皆さまにこの取り組みを
知っていただき、「水の大切さ」 や「健全な水循環」 について考えていただくきっかけに
なればという思いをこめているんです。

本日のブログでは、そのような思いを「お台場」のレインボーブリッジだけに
タイトルに込めさせて頂きました。
元ネタは、、、もうわかっちゃいましたかね(;^ω^)

といったところでブログはお開きです(笑)。
また次回お会いしましょう!