【備えは重要】天気図記念日

今日

2月16日は「天気図記念日」だってご存知ですか?

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1883(明治16)年の2月16日に、ドイツ人の気象学者の指導のもと、日本初の天気図が作成された日なのだそうです。
「へー」と思われた方はお手元のボタンを20回ほど押してみて下さいね(*´Д`)
何のことかわからない方は、「トリビア」などで検索してみて下さい。(笑)

それはさておき、皆さまのなかに天気図を読める方はいらっしゃいますでしょうか。
筆者は社会人になって一度何を思ったか、「気象予報士」の資格を取ろうと参考書を買ったまでは
よかったのですが、1週間で断念したという苦い経験があります( ノД`)シクシク...

それからというもの、テレビ等でお見掛けする気象予報士の予報が外れたとしても
あまり、いや、一切文句を言わないようにしようと思っています。

この時期クルマに乗るときは天気予報や天気図を見てから乗る方も多いと思います。

前回のブログでも触れさせて頂きましたが、
首都高では、雪害などにより、お客さまに被害が及ぶことを最小限に留めるため、
また、交通の混乱を未然に防ぐために、積雪が確認された場合に通行止め処置を
取らせていただくことがあります。

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その際の詳細は以下の媒体で情報提供してまいりますので、是非お知り置きください。

mew-ti (リアルタイム交通情報)
Twitter (【公式】道路交通情報@首都高 交通状況の配信)
LINE (首都高 道路交通情報【mew-ti】 交通状況の応答)

また、滑り止め装置の携行も忘れずにお願いします!
首都高のHPでも以下のとおり注意喚起しております。

「雪又は凍結している道路において、その路面状況に応じて滑り止めの措置を講じることは、
お客さまが車両を運転する際に本来的に遵守しなければならない事項です。
(道路交通法第71条第6号及び各都道府県道路交通法施行細則又は道路交通規則)
首都高では冬季期間(12月~3月)の降雪時等において、
通行車両の安全確保と事故防止のため、各入口等で滑り止め装置の
装着確認(タイヤチェック)を行うことがあります。
滑り止め装置(タイヤチェーン・冬用タイヤ)を取り付けていない車両は、
首都高を通行できませんので、事前に滑り止め装置をご用意の上、
ご利用くださいますようお願いいたします。」

備えることは本当に重要です。
ご理解を頂けますと幸いです。何卒宜しくお願い致します。

冬季期間の首都高のご利用にあたってお客さまへのお願い

残り1か月弱

さて何が残り1か月弱なのかといいますと、首都高じゃらん冬号のプレゼント応募期間のお話です。

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今回の特集は東京・湾岸エリアの竹芝・有明・お台場のスポットを取り上げておりますが
3月9日までの特集期間となっております。
そうなると勿論、プレゼント応募もあと1か月弱の3月9日までです(-ω-)/
オーマイガー!

でもでも大丈夫です。
アンケートと簡単なクイズに答えるだけで、まだ応募できますので
是非おうち時間に見て楽しんで、アンケートに答えてみて下さいませ♪

首都高じゃらん冬号「東京・湾岸エリア 体験&グルメ」はこちらから

というわけでまた次回お会いしましょう!