3月10日(土)、「見沼・さぎ山交流ひろば運営協議会」主催で実施された、
「見沼たんぼクリーンウォーク(第9回見沼たんぼクリーン大作戦)」に参加しました!
多くの方々に見沼たんぼの現状を理解していただき、
見沼たんぼの自然環境や景観の保全の一助となるよう実施されているものです。
首都高は毎年参加しており、「見沼たんぼ首都高ビオトープ」もコースの一部となっています。
普段は生態系維持のため閉鎖管理をしていますが、この日はコースの一部として開放し、
ごみ拾いをしていただく中で、参加者の皆さまにパネルを用いてビオトープの紹介をしました。
寒い一日でしたが、今年は300名を超える参加者の方々が来てくださいました!
普段は閉鎖管理をしており、立ち入ることが出来ないということをご存知な方も多く、
「ずっと気になっていました!」
「いつもは入れないところに入ることが出来て嬉しい!」
といった声を聞くことが出来ました!
見沼たんぼ首都高ビオトープの紹介パネルにも興味を持ってくださる方が多く、
首都高の環境への取組みについて知っていただくことが出来ました!
ごみを拾ってくださる方の中には、木の枝をかき分け、
手がなかなか届かないところにあるごみまで拾ってくださる方もいらっしゃいました!
皆さまのおかげで、ビオトープ内もとてもきれいになりました!
こうした皆さまのご協力により、首都高が支えられているのだと、改めて実感させていただきました。
今後も、我々の事業が皆さまに支えられていることを忘れずに、日々、努めてまいります!!