本線シールド部からの新たな地中拡幅工法を高速神奈川7号横浜北線馬場出入口分合流部にて適用しました。本線シールドと馬場出入口の接続には、民地下では初となる非開削の大断面地中拡幅工事により、出入口分合流部を4箇所構築しました。
その際に採用した本技術は、拡大シールド機を用いた推進工法による大断面拡径工法(大断面拡大シールド工法)と既存技術の大口径パイプルーフ工法等を併用した新たな地中拡幅技術です。
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