9月6日(木)、高速埼玉新都心線の高架下に整備している「見沼たんぼ首都高ビオトープ」に、大古里育ちの森幼稚園の園児の皆さんがきてくれました。みんなでビオトープに生息している虫や植物とふれあいます。
椅子をひっくり返すと、たくさんのダンゴムシが!子供たちも大はしゃぎです。
あとで行うダンゴムシレースのために、みんなでダンゴムシを捕まえます。
虫探しのあと、みんなで捕まえた虫たちの観察を行いました。
同じ種類でも大きさが異なっていたり、色が違っていたり、虫たちも、人と同じように個性があることを学習してもらいました。
虫たちの観察が一通り終わると、次はお待ちかねのダンゴムシレースです。
みんなで捕まえたダンゴムシを円の中心に一斉に置いて、どのダンゴムシが一番先に円の外側に出るかを競います。
みんな大はしゃぎでレースの行方を見ていました。
虫たちの観察を終えて、次はビオトープの外来種駆除のお手伝いです。
セイタカアワダチソウという外来植物をみんなに引き抜いてもらいます。
自分の背丈よりも高いセイタカアワダチソウをたくさん駆除してくれました!
こんなにたくさん!ありがとうございました。
最後に園児の皆さんから歌のプレゼントをいただきました。
とてもうれしかったです!
今後も、首都高の環境への取組みを皆様に知っていただけるように努めてまいります。