10月8日(火)、大橋ジャンクション内の換気所屋上にある
「おおはし里の杜」で、地域の小学生と稲刈りを実施しました!
目黒区立菅刈小学校5年生の児童約30名が元気にやってきて、
まずは稲刈りの意義や方法についてしっかりと学びます。
積極的に手を挙げて質問に答えるなど、皆さん集中して話を聞いています!
その後、屋上の「おおはし里の杜」に移動し、日本生態系協会職員などによる稲刈りの実演を見学します。
鎌の扱い方や稲の刈り方等について最終確認を終えたら、いよいよ稲刈りを実施します!
児童のみなさんは教わったとおり、鎌を安全に使い、楽しんで作業をしています!
また、この稲刈り体験では昔ながらの手法を踏襲し、
刈り取った稲を束ね、干す(はざかけ)という作業も行います。
6月の田植えから始まった今年の稲作体験もいよいよ終盤となりました。
次は10月末に脱穀を行う予定です。おいしいお米が食べられるまで、あともう少しですね!