12月17日(火)、目黒区立菅刈小学校で「収穫祭」が開催されました。
1年間を通じて行ってきた「おおはし里の杜」での稲作体験のお礼として、社員など関係者が招待され、収穫したお米をみんなで味わいました!
まずは、校長先生からご挨拶をいただきました。
弊社からは、寺山常務執行役員から、感謝の気持ちとして、稲作体験記念パネルを贈呈いたしました!
また、並川東京西局長からは、首都高オリジナルグッズをプレゼントいたしました。
その後、児童の皆さんからは、これまで行ってきた稲作体験の感想や気づいた点等について、一人ひとり発表をしていただきました。
お米を作ることの楽しさや大変さ、普段食べている食べ物のありがたさなど、稲作体験を通じてとても大切なことを学ぶことができたと言っていただきました。
そして、いよいよ食事の時間です!
席には、招待された社員一人ひとりに、素敵な手書きのメッセージが置かれていました。
児童の皆さんが一つひとつ丁寧に握って作ったおにぎりは、とても優しく味は格別でした!
普段給食で食べているお米との食べ比べを行うなど、きっと皆さんの楽しい思い出になったことと思います。
食事の後は、児童の皆さんが、とても素晴らしい合唱・合奏を披露してくださり、楽しいひと時を過ごすことができました。
菅刈小学校5年生の皆さん、素敵なおもてなしを本当にありがとうございました!
1年間の稲作体験を通じて学んだ多くのことを、今後の学校内外での生活に活かしていただけるのであれば、私たちも嬉しいです!