鈴廣のかまぼこ博物館で「世界一の寄木細工展」開催中!
2017年05月12日更新
海を渡った日本の木工芸

様々な木材の色や質感を活かし、繊細な技術により文様を編み出す寄木細工。日本では、伝統工芸品として江戸時代後期から親しまれ、様々な寄せ木文様の小箱から、箪笥のような大型作品まで多数制作され国内はもとより欧米各国に輸出されました。
寄木細工研究会会長 金子皓彦氏コレクション

金子皓彦氏は美術工芸品の調査・収集をライフワークとし、陶磁器や日本の輸出工芸品など21種20万点以上に及ぶ幅広いコレクションを所蔵。寄木細工や麦わら細工の作品は世界に誇る収集数があり、日本の伝統工芸の素晴らしさを伝えています。今回、金子皓彦氏がコレクションしている寄木細工10万点の中から貴重なライティング・ビューローほか、日本と外国の選りすぐりの作品約150点を展示します。
施設情報
所在地 | 神奈川県小田原市風祭245 |
---|---|
TEL | 0465-24-6262 |
駐車場 | 鈴廣かまぼこの里駐車場 自家用車300台(無料) |
ホームページ | 鈴廣かまぼこの里
![]() |