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首都高速道路では、事故や災害などの異常事象が発生したときに、入口を閉鎖する場合があります。
入口が閉鎖されている場合は、その入口は利用できません。そのまま一般道路をお進みください。
また、入口の閉鎖は首都高速道路上が通行止めになっていなくても行う場合があります。
入口が閉鎖されると、 「車両通行止め」の交通規制標識と、文字情報板に入口が閉鎖中であることが表示されます。
交通規制標識・文字情報板表示例
交通規制標識と文字情報板により閉鎖を表示してから、一般道路との接点部に閉鎖をお知らせする資機材を設置します。
設置する資機材は次の3種類があります。
※場所により形状が異なる場合があります。
閉鎖幕による閉鎖例
遮断機による閉鎖例
エアー遮断機による閉鎖例
中央環状線(内回り)初台南入口の一般道路接点部に、自動で閉じる遮断機を設置しました。
この遮断機は、異常事象が発生したとき、迅速かつ適切に入口を閉鎖し、お客さまの安全を確保することを目的としています。
2022年11月1日から初台南入口は「車両通行止め」の交通規制標識と、文字情報板に入口が閉鎖中であることが表示されると、遮断棒が自動で降ります。
今後、他の入口にも自動閉鎖遮断機の整備を進めて参ります。
STEP1 交通規制標識と文字情報板で通行止めを表示
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STEP2 遮断棒が自動で降下し通行を遮断
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料金所を通過する際は、、
、
と表示された
ランプが点灯しているレーンをご利用ください。
料金所では時速20km/h以下に減速し、路側表示機に↑ETCと表示されたこと、開閉バーが開いたことを確認してから通過をお願いいたします。
の表示や
ランプが点灯しているレーンは通過することができません。
※交通事故や料金所機器の不具合などでレーンを閉鎖する場合があります。
料金所の手前で十分に減速し、譲り合いながら走行をお願いいたします。
料金所で前車に追従している場合は車間距離を十分とって通行し、料金所を通過した後の速度回復時も譲り合いながらご通行ください。
皆さまの"ほんの少しの気配り"にご協力をいただけますよう、お願い申し上げます。