横浜北西トンネル合同防災訓練を実施しました(2020年3月10日)
2020年3月22日に開通した高速神奈川7号横浜北西線において、横浜北西トンネル内で車両事故及び車両火災が発生した場合を想定し、合同防災訓練を実施しました。
合同防災訓練は、各種防災設備稼働のもと、発災時に重要となる関係機関(横浜市消防局・神奈川県警察等)との確実な相互連携の実現を目的とした訓練です。
訓練状況写真
1.泡消火栓による初期消火活動
2.水噴霧設備の放水
3.消防隊による消火活動
4.救助隊による救出活動
5.Uターン路を使用した車両排出
6.ゴージャッキを使用した車両移動
7.横転車両の引き起こし
8.レッカー車による車両排出