長大トンネル内に導入した国内最先端の防災設備

万が一の事故や火災に備えて、万全の設備があります。
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長大トンネル断面図

通常時の安全設備

管制室
万一に備え、24時間体制で交通状況と各設備の状態を見守っています。火災検知器からの火災情報、テレビカメラからトンネル内の状況を把握し、遠隔操作により、迅速かつ的確に各機器の制御を行います。
テレビカメラ
約100mの間隔で設置し、常にトンネル内を見守っています。火災時には自動的にその場所の状況を管制室に映し出すとともに、トンネル内の走行状態の異常を画像処理により管制室に通知する機能を有しています。
トンネル照明設備
安全で快適に走れるように、見やすく明るい照明を設置します。特に分合流部では明るさを増しています。また、停電が起きても、走行に支障がない明るさを確保します。

火災発生時の防災設備

拡声放送スピーカー
拡声放送スピーカー
200m以下の間隔でスピーカーを設置し、ドライバーに情報を伝達します。明瞭性を確保するため時間遅延技術を採用しています。
ラジオ再放送設備
ラジオ再放送設備
ラジオ放送により情報を伝達します。
自動火災探知機
自動火災探知機
約25m間隔で設置しています。火災時に発生する赤外線を自動的に検知し、管制室にいち早く知らせます。
水噴射設備
水噴射設備
管制室からの遠隔操作により、約50mの範囲に霧状の水を放水し、火災の延焼や拡大を防ぎます。
信号機・トンネル警報板
信号機・トンネル警報板
非常時にトンネル内の火災、事故等の情報を他のドライバーにお知らせします。トンネル入ロ、トンネル内に設置します。
俳煙口またはジェットファン
俳煙口(排気口)
ジェットファン
火災時の煙は排煙口から吸い込み、トンネル外へ排出します。
ジェットファンを設置している場合は、煙が避難の妨げにならないよう、空気の流れを調整し、避難の時間を確保します。(通常時でも換気のために運転しています)

火災発生時、ドライバーの方に利用していただく設備

消火器・泡消火栓
消火器・泡消火栓
消火器や簡単に扱える泡消火栓を約50mの間隔で設置しています。無理のない範囲での初期消火をお願いします。
押しボタン式通報装置
押しボタン式通報装置
約50m間隔で設置しています。火災または非常時にボタンを押すことで、管制室へ通報できます。
非常電話
非常電話
約100mの間隔で設置しています。受話器を取ると管制室に連絡をすることができます。また、受話器をとり、通話ランプが点灯してから『故障』『事故』『救急』『火災』のいずれかのポタンを押していただくことで、管制室に用件が伝わります。
非常口
非常口
350m以内に設置されている非常口から地上出口まで避難することができます。
非常口
横浜北線、横浜環状北西線(建設中)は、車道の下に避難通路があるため、非常口にあるすべり台をすべって床版下安全空間に避難してください。
(一部すべり台を使わない非常口もあります)

※トンネルによって設置している設備が異なります。