開催概要

首都高講座24限目は、未来をになう子供たちに首都高の働く車たちとのふれあいを体験してもらいます。
首都高の羽田補修基地での講座は毎年大変人気があり、お子様だけでなくご家族みなさんで楽しめる講座となっています。

今回の講座では、首都高の安全・快適を24時間365日守っている働く車について学びます。
首都高の働く車は大きく分けて2種類あります。
道路の点検・補修を行う「維持作業車」と、安全にご利用いただけるよう見回りをしている「パトロール車」です。
この講座では、首都高の工事には欠かせない標識車や快適にご利用いただくための清掃車、スケールの大きな維持作業車を間近で見たり乗ったりできるほか、一番人気のある高所作業車に乗り、地上20mからの眺望を体験することもできます。

これ以外にも、たくさんの体験学習をご用意していますので、夏休みの自由研究のテーマとしてもおすすめです!
みなさんからのご応募、お待ちしています。


昨年の首都高講座の様子

コース名 24限目
講座場所 羽田補修基地
講座日時 平成22年8月26(木)14:00~16:00
募集人数 20組50名程度(小学生以上のご家族 [4名まで] )
参加費用 無料

開催報告

首都高講座24限目は、「働く車」シリーズ。この見学会は、夏休み最後の週の恒例イベントとなりつつある人気の体験型見学会です。

初めに維持作業車をご紹介するコーナーでは、今年の一押し!環境に配慮するために新たに開発されたエコ標識車もご紹介しました。このエコ標識車はエンジンのオフ時に安心して電動機器を使用し続けることができ、年間CO2を14.5トンも削減できるとてもエコな標識車です。
次の事故処理のデモンストレーションは、横転した車の事故処理です。目の前の臨場感あふれるシーンに皆さん一心に見入っていました。その後は皆さんに涼しくなっていただこうと散水車が登場。参加者の近くで、散水される水の力がどれくらいのものか見ていただこうとスタッフが傘を持って立ちました。しかし、風向きで散水車の後ろ側に霧状の水が流れてしまい、困ったスタッフは、自ら濡れに行くというパフォーマンスを見せ、涼を呼ぶイベントというより笑を呼んでしまいました。

その後、4つのゾーンを設け、楽しみながら首都高への理解を深めて頂きました。
ゾーン1は、首都高で働く車に見て触れて乗るコーナー。ウニモグなどの維持作業車に乗車し、操作の体験もしていただきました。
ゾーン2ではスーパーデッキという高所作業車に搭乗しました。地上約20mの高さからは東京タワー、レインボーブリッジ、建設中のスカイツリーも見えて絶景。すぐ横を走るモノレールに手を振ると、それに答えて汽笛を鳴らしてくれました。また今回は高いところが苦手の方は、地上のモニターに写る景色で空中散歩を楽しんでいただけるようにしました。
ゾーン3の砂と水とレンガで作るアーチ橋のコーナーでは、配置したレンガの間に砂を詰めていきました。砂を詰めては水で砂が詰まっていないところを探し、完成したアーチ橋をそろりそろりと渡る子、真ん中でにっこりポーズをとる子など嬉しそうにしている姿が印象的でした。
ゾーン4ではパトロールカーに乗車しマイクアナウンスを体験しました。元気よくアナウンスする声が場内に響きました。ここではLED標識に参加者したお子さんのお名前を表示し、記念写真を撮れるコーナーもありました。
各コーナーを巡り終えると、そろそろ夏の陽が傾きかける時間になりました。最後に全員で集合写真を撮って講座を終了しました。

5年目となる今回も受講者の皆さんからたくさんの笑顔をいただきスタッフも全員大満足。ご参加いただいた皆様、暑い中、最後まで講座を受講いただきありがとうございました。

協力(順不同):
 東京モノレール株式会社
 パナソニック システムソリューションズ ジャパン株式会社