レインボーブリッジのライトアップは、この地域が未来を志向する臨海副都心の「顔」となるために、「都市の美観の整備」「都市の安全性の確保」および「生活の時間・空間の拡大」という観点から、十分な検討のもとに計画されました。そのイルミネーションには、長寿命、省電力、高輝度などの特徴をもつ光源"無電極ランプ"を採用しています。また、橋梁では世界で初めてイルミネーションを3色に変化させました。白色にライトアップされた主塔と時間によって切り替わるケーブルイルミネーションコントラストが、東京港の夜を美しく彩ります。
日没約30分後~24時に主塔・橋桁下の全面照らし、アンカレイジは下部を明るく照らします。