1. トップページ
  2. 首都高を使う
  3. 安全走行のために
  4. 首都高のトンネル防災
  5. 地上出口まで避難したお客さまへ

地上出口まで避難したお客さまへ

お客さまへお願いしたい事項

  • 地上出口は安全な場所ですので、ご安心ください。
  • 首都高管制室ではお客さまの避難を把握しております、係員が到着するまで地上出口でお待ちください。
  • 危険ですので高速道路本線には、絶対に戻らないでください。
  • すべて開く
  • すべて閉じる
  • トンネル火災で避難されたお客さまへ

    • 地上出口は安全な場所ですので、ご安心ください。まずは、落ち着いてください。
    • 係員が参りますので、その場を離れずにお待ちください。車道には絶対に戻らないでください。
    • トンネル内の火災が鎮火し、安全が確認できましたら、お車へ戻ることができます。
    • ご自身の体調がすぐれない方、ケガをした方、周囲に体調が悪い方がいらっしゃる場合は、すぐに119番に連絡をお願いします。
  • 火災状況の確認先

    トンネル内の火災状況(鎮火の有無)は以下の電話で確認できます。

    走行していた路線 災害情報ダイヤル(自動応答)
    中央環状線(山手トンネル) 03-3264-7626
    横浜北線・横浜北西線
    (横浜北トンネル、横浜北西トンネル)
    045-662-6424
    045-662-6425 ※どちらの電話番号も同様の内容です
    川崎線(大師トンネル) 045-662-6426
  • 火災状況以外のお問合せ先

    首都高お客さまセンター : 03-6667-5855
    ※係員の到着までにお困りごとがございましたら、首都高お客さまセンターまでお電話ください。

  • 避難後の流れについて

    1. 火災鎮火後にトンネル内の安全が確認できましたら、係員が地上出口に参りますので、係員の案内に従い車道に戻っていただきます。
      ※ご自身で運転されておらず、お車に戻ることを希望されない方は係員へお申しつけください。
    2. ご自身のお車が確認できましたら、係員の案内、現地の案内に従ってトンネルから出てください。
      ※係員がすぐに地上出口に向かえない場合もございますが、管制室では非常口扉や地上出口扉の開閉状況や、避難通路内のカメラを確認し、地上出口にお客さまがいらっしゃることを把握しておりますので、ご安心ください。

    避難後の流れについて

  • 地上出口付近の扉の開け方

    • 地上出口の内側から、地上出口の扉を外に開く場合
      地上出口の扉はレバーを操作するタイプや、開き戸タイプなど複数の種類がございます。
    • 地上出口の外側から、地上出口の扉を地上出口の中へ開く場合
      地上出口の扉を閉めると、外側から開けることができません。扉を閉めてしまい、再び地上出口の内側へ戻りたい場合は、大変申し訳ございませんが、係員の到着までお待ちください。
    • 地上出口がフェンスに囲まれている場所の場合
      フェンスの扉は、外側から開けることができません。敷地の外に出る場合は、フェンス内で待機している人に開けていただく、もしくは係員の到着までお待ちください。

    地上出口付近の扉の開け方

  • Q&A

    • 急いでいるので車を置いて帰りたい場合
      同乗者の方で、車を運転できる方に運転をお願いできる場合は、お帰りいただいて良いです。他に運転をお願いできる方がいない場合には、火災の鎮火までお待ちください。やむを得ず現場を離れる場合には、首都高お客さまセンターまでお電話ください。
    • 一時的に地上出口を離れたい場合
      お手洗いに行きたい場合や、飲食物を購入しに行きたい場合など、一時的に地上出口を離れることは差し支えありません。ご用件がお済みになりましたら、また地上出口付近へお戻りください。なお、地上出口がフェンスに囲まれている場所の場合は扉の開け方に関する注意事項をご確認ください。
    • 車に忘れ物を取りに行きたい場合
      トンネル内は大変危険ですので、係員が案内するまで車へは戻らず、地上出口付近にて待機をお願いいたします。