1.事故・故障の時に本線上で移動できなくなったときは、次の手順に従って安全の確保を行ってください

(1)ハザードランプを点灯させる。
(2)後方に十分注意し、三角停止板等を設置し後続車に合図を行う。
(3)安全な場所に退避し、交通管制室に通報する。(関係車両が到着するまで、自分で修理等は行わない。)

特に次のような時に事故が多発していますのでご注意ください!

  • 路肩等でパンク修理や積荷の点検及び積み直し中。
  • 車外へ避難中及び事故処理車両が到着するまでの待機中。
  • 道路上において事故当事者同士で話し合い中。
  • 非常電話で通報するために道路を歩行中若しくは横断中。

2.通報をお願いいたします!

最寄りの非常電話から通報

  • 非常電話SOS非常電話は約500m間隔(トンネル内では100m間隔)で設置されています。簡単な操作で当社交通管制室につながります。

携帯電話・PHSから道路緊急ダイヤル「#9910」で通報(通話料無料)

  • 非常電話が近くにない場合や車外に出られない状況の場合は、お手持ちの携帯電話・PHSからも通報できます。
    携帯電話・PHSからは、
    きんきゅうトラブル#9910

通報時には、次のことをお伝えください。

  • 事故…… 発生場所、けが人の有無、事故の形態、名前・車種・ナンバー、停止場所
  • 故障…… 発生場所、故障内容、名前・車種・ナンバー、停止場所
  • 落下物… 発生場所、落下物の種類、落下している車線

首都高上の落下物

落下物の現状

首都高では年間25,522件の落下物処理をしています(平成26年度)
落下物で特に多いものが、ベニヤ板、角材、鉄くずなどです。
落下物防止のために、出発前に積荷の確認をお願いします!

落下物の例

首都高の取り組み

首都高では、皆様が安全にご利用できるように様々な取り組みを行っています。

1. パトロールや道路清掃を実施し、落下物の早期発見・早期回収に努めています。

首都高の取り組み

2. 24時間ご通報を受理できる体制を整えています。

(非常電話・道路緊急ダイヤル(#9910 通話料無料))

道路緊急ダイヤル:シャープ9910

3. 主な料金所で積載方法の指導、交通安全キャンペーンなどで、落下物防止の呼びかけを行っています。

落下物防止の呼びかけ



落下物は落とし主の責任です

落下物は落とし主の責任です

首都高速道路を運転するときは、落下物防止の措置を講じる義務があります。

道路交通法(抜粋)

第七十五条の十(自動車の運転者の遵守事項)
自動車の運転者は、高速自動車国道等において自動車を運転しようとするときは、あらかじめ、(一部省略)貨物の積載の状態を点検し、(一部省略)積載している物を転落させ、若しくは飛散させることを防止するための措置を講じなければならない。

第百十九条 次の各号のいずれかに該当する者は、三月以下の懲役又は五万円以下の罰金に処する。

十二の三 第七十五条の十(自動車の運転者の遵守事項)の規定に違反し、本線車道等において当該自動車を運転することができなくなった者又は当該自動車に積載している物を当該高速自動車国道等に転落させ、若しくは飛散させた者

※首都高上の落下物による事故は、非常電話、道路緊急ダイヤル(#9910 通話料無料)でご連絡ください。また、事故として管轄の警察(高速隊)にお届けください。

首都高上の落下物

走行前に!落下物を発生させないチェックポイント

  1. 積荷はしっかり固定しましょう!落下の恐れがある時は、料金所等で停止して頂き、積み直しをお願いする場合があります。
  2. シートをかぶせて落ちないようにしましょう!シートの固定も忘れずに!強風時は特に注意して点検・荷締めをしてください。
  3. 空荷のときも、荷台の小物に注意しましょう!

走行中に!落下物事故に遭わない為に

  1. 制限速度を守り、スピードは控えめに!
  2. 車間距離を十分にとって、わき見運転をしないように走りましょう!

※落下物による損害に対しては、首都高では責任を負いかねます。