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Q.1 首都高の交通情報や工事予定を知りたいのですが?
首都高の交通情報・工事予定等は、以下の方法でご確認いただけます。
Q.2 首都高の通行料金、ルートや所要時間を調べたいのですが?
首都高の通行料金、ルートや所要時間は、首都高ドライバーズサイトと首都高お客さまセンターでご確認いただけます。
首都高をご利用になる当日の道路状況により、所要時間等は変わりますので、ご出発前にご確認ください。
ご旅行予定の日時を指定した通行料金・ルート検索が可能です。過去の統計情報に基づいた所要時間情報や、検索ルートを走行する際の動画もありますので合わせてご活用ください。
現在のリアルタイムな交通状況を反映したルート選択にご活用ください。検索したルートを走行する際の動画もありますので合わせてご活用ください。
首都高の道路交通情報は、道路交通情報アプリ「mew-ti(ミューティー)」、LINEとX(旧Twitter)の公式アカウントでも入手していただけます。
首都高に関する所要時間、渋滞・混雑状況、入口閉鎖状況についてのご質問に、最新情報でお答えします。
Q.3 案内標識の行先地名はどのように決めているのですか?
案内標識の行先地名は、知名度及び利用交通量を考慮して、走行されるお客さまにとって進行方向がイメージしやすい接続道路名を主に選定し、首都高の路線名や出口名と組み合わせてご案内しています。
また、表示する目標地名の連続性にも配慮して決定しています。
Q.4 情報板に記載されている内容と実際の交通状況が違っていることがありました。どうしてですか?
情報板では、今現在発生している渋滞状況や所要時間をお伝えしています。しかし、交通状況は絶えず変化しているため、お客さまが情報板をご覧になってから実際に情報板に表示されていた区間に近づくまでに状況が変わることがあります。
例えば、事故など突発的な事象が発生しますと、渋滞は急激に伸びることもあり、一方、事故処理が終わった場合には、それまでの渋滞が一気に解消する場合もあります。
今後は、こういった状況変化にも対応した、より信頼性の高い情報をお客さまに提供できるように努めてまいります。
Q.5 ジャンクションの手前や出口手前などに設置されている「所要時間表示板」で、時間を表す数字がオレンジから赤に変わることがありますが、何を意味しているのですか?
通常、所要時間表示板の時間はオレンジ色で表示していますが、「所要時間表示板」が示している地点までの間に事故や工事などがある場合は、時間を赤に変えて表示しています。
時間が赤で表示されている場合は、「所要時間が急変する可能性がある」ということをお伝えするものであるとお考えください。
Q.1 首都高で自動二輪車の二人乗りが禁止されている区間はどこですか?また、どうして二人乗りが禁止されているのですか?
高速道路上での自動二輪車の二人乗りは、平成17年4月から解禁されましたが、首都高の都心環状線を中心とした一部区間については、これを禁止することが東京都公安委員会において決定されました。これは、首都高の安全性等を検討した結果、カーブが厳しい地点等事故の発生が予想される箇所及び過去に事故が多く発生した箇所があるためとされています。
首都高は、既成市街地の中小河川や一般道路の上空、地下などの限られた公共スペースを最大限活用して建設しているため、カーブの多い道路構造になっていることから、弊社としましても規制はやむを得ないものと考えています。そのため、カーブの手前に大型の標識を設置し、図形による道路形状の表示や「カーブ注意」「減速」等の文字を表示するなど、関係機関と調整しながら、様々な方法により安全対策を実施しているところです。
今後とも、走行性を安定させる排水性舗装の敷設、カーブ区間で注意を喚起する大型注意喚起板やカーブ警戒ゼブラ板の設置等の安全対策の実施、安全運転を促すチラシの配布、ポスターの掲出、ホームページでの案内、キャンペーンなどにより安全運転の広報・啓発活動を実施することで二輪車の事故防止に努めてまいりますので、ご理解のほど、よろしくお願い申し上げます。
現在、当サイトにおいて、二輪車に係る事故発生地点や事故発生状況等紹介していますので参考にしていただければ幸いです。
Q.2 首都高では歩行者・自転車等の立入や逆走車に対し、どのような対策をしていますか?
首都高では、一般道接続部における歩行者や自転車等の立入、逆走車対策として、立入禁止看板や大型注意喚起看板、路面文字等の対策を実施しています。
高速上の逆走対策としては、高輝度矢印板やラバーポール、路面矢印を実施しています。
また、ソフト対策としてパーキングエリアでのポスター掲示やチラシの配布、文字情報板での注意喚起等も実施しています。
Q.1 渋滞を削減するために、どのような取り組みを行っていますか?
平成27年3月の中央環状線全線開通に伴い、中央環状線内側の都心環状線と放射線上りの合流部を中心に渋滞が緩和しましたが、中央環状線やその周辺においては、渋滞が発生している状況です。
そのため弊社では、中央環状線全線開通に先立つ平成27年2月に、さらなる快適走行を実現するための総合的な施策をまとめた「首都高 快適走行ビジョン」を策定し、渋滞要因に合わせた対策を推進しています。
詳しくは、首都高 快適走行ビジョンをご覧ください。
Q.2 交通安全のために、どのような取り組みを行っていますか?
首都高速道路上では、追突事故、車両どうしの接触事故、首都高施設等への接触事故等が発生しています。これらの事故の要因を分析し、結果に基づき様々な安全対策を実施しています。具体的には追突・車両接触事故対策としての注意喚起看板、施設接触対策としての注意喚起カラー舗装等です。
また、ジャパンスマートドライバープロジェクトをはじめ各種交通安全キャンペーンを通じた安全運転に対する啓発活動を実施しているほか、広報専用車両を活用した事故防止啓発広報の実施、一般企業等の安全運転を啓発するため、ホームページを通じて首都高社員による交通安全講習会開催の呼びかけなどを実施しています。
Q.3 トンネル内での火災時の対策は、どのようになされていますか?
万一のトンネル内での火災に備え、24時間体制で交通状況と各設備の状態を見守っています。火災検知器からの火災情報、テレビカメラからトンネル内の状況を把握し、遠隔操作により、迅速かつ的確に各機器の制御を行います。
もしトンネル火災に遭遇された時は、非常電話、押ボタン式通報装置、または携帯電話から道路緊急ダイヤル「#9910」を使って通報してください。可能な場合は、安全を確認の上、トンネル内に設置されている消火器や泡消火栓で初期消火をお願いいたします。また、お客さまが速やかに安全空間へ避難できるように非常口を250m以内の間隔で設置しています。
Q.4 山手トンネル内の暑さ対策はどのように行っていますか?
山手トンネルは、延長が約18kmと道路トンネルでは日本一の長さであり交通量も多いことから、走行車両の排熱によりトンネル内温度が上昇し、特に外気温が高い夏季期間では高温となっています。
このトンネル内温度上昇に対し、首都高では現在、以下のような対策を実施しています。
山手トンネルでは、温度上昇抑制対策としてミスト噴霧を実施しています。
お客さまの通行の妨げにならないようトンネル上部よりミスト噴霧いたしますが、トンネル内の風の影響等で路面近くまでミストが降りてくる可能性もございます。
今後とも、規制速度を守って安全運転にてご通行下さい。皆様のご理解とご協力をお願いいたします。
Q.1 落下物を発見しました。どこに連絡すればよいですか?
落下物を発見したら、「非常電話」や道路緊急ダイヤル(#9910)でご連絡ください。
なお、運転中の携帯電話の使用は、法律により禁止されています。首都高上で携帯電話等から道路緊急ダイヤルをご利用の場合、ハンズフリー装置等をご使用になるか、パーキングエリアや非常駐車帯等の安全な場所に停車してから通報してください。
Q.2 落下物または飛び石などにぶつかって車に傷がついてしまいました。どうすればいいですか?補償してもらえますか?
落下物や飛び石により車が傷つく等の事故が発生した場合は警察にお届けください。
また、車両の損害等については、落下物の落とし主に賠償責任があります。弊社では補償できませんのでご了承ください。
なお、弊社では路面状況のパトロールや清掃を定期的に実施して危険排除に努めているほか、お客さまから落下物発見の通報をいただいた場合は、緊急出動をして対応しています。また、警察と協力して積荷落下の恐れのあるような車両への指導等を行っています。
Q.3 首都高を利用している時、もしも大地震が起きたらどうすればいいですか?
首都高でクルマを運転しているときに、大地震が起こったら、突然パンクしたときのようにクルマが激しく左右にゆれ、ハンドルをとられるような感じになります。そんなときには、決してあわてずに下記の(1)~(4)にしたがって行動してください。