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きたせんの概要

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環境対策の取り組み

周辺環境との調和をめざして

[K7]横浜北線([K1]横羽線〜第三京浜)には、周辺環境への影響を低減する様々な技術が採用されています。また、高架・地表部では、走行環境や景観に配慮し、沿道環境の保全にも努めています。

環境保全のための横浜北トンネル

全長約8.2kmの[K7]横浜北線([K1]横羽線〜第三京浜)の約7割は横浜北トンネルで、その延長は約5.9km。家屋の移転を少なくし、周辺環境を保全するため、地中をモグラのように掘り進むシールドマシンによりトンネルを建設しました。トンネル上や周辺にお住まいの方々の安全・安心のために、地盤の状況について、学識経験者等のご意見を聞きながら工事を進めました。

断面図

騒音を低減する技術

遮音壁

沿道に伝わる騒音を低減するために設置。生麦JCT付近では、北側に景観に優れた透明板を採用し、沿道にお住まいの方の日照にも配慮しています。

裏面吸音板

生麦JCT付近では、橋桁の裏側に吸音パネル等を設置。関連街路の岸谷生麦線を走行する車からの反射音の低減に努めています。

高機能舗装

舗装面の隙間に空気が逃げ、タイヤの騒音が低減できるとともに、雨天時の走行性も向上します。

川の自然、くらしへの影響を最小限に

【大熊川トラス橋】

鶴見川と大熊川の合流地点に架けられた全長158m ・上下2層式の橋。鶴見川沿いの景観に配慮したトラス形式を採用。堤防の内側に支柱を立てずに建設し、川の流れや生き物などへの影響を最小限にしました。

大熊川トラス橋

【鉄道交差部】

JR線や京浜急行線の上をまたぐ橋桁の架設作業は、終電から始発までの数時間の間に限られます。鉄道に隣接する敷地で橋桁を組み立て、順次架設しました。

鉄道交差部

【生麦JCT・横浜港北JCT】

[K1]横羽線や第三京浜の上をまたぐ橋桁は、交通量の少ない夜間の時間帯に、大ブロックに組み立てた橋桁を大型クレーンで順次架設しました。

生麦JCT・横浜港北JCT

街並みに溶け込むデザインを目指して

トンネル内を安全で快適に運転できる環境を保つため、空気の入れ換えを行う「換気所」。建物のデザインは地域の方々へのアンケートを踏まえて設計し、街並みに溶け込む外観を目指しました。換気所には、トンネル内の排出ガスを浄化する設備のほか、トンネル内で万一の火災が起きた際の排煙のための設備が設置されています。

新横浜換気所