事故のない 安全・安心な未来へ 安全対策

交通事故や車両故障を減らすために

首都高の交通事故の発生件数は年間約9,600件(※)。誰もが直面するリスクがあります。首都高では、事故多発地点を中心に、注意喚起カラー舗装や大型注意喚起看板など、さまざまな交通安全対策を行っています。ドライバーの皆さまには、安全運転とともに、走行中の車両故障や積み荷の落下が起きないよう、出発前の点検も忘れずにお願いします。※2019年度

SAFETY01

どうか安全運転で

首都高では年間約9,600件の事故が発生しています。
事故の多くは、渋滞の発生しやすい箇所、分合流が連続する区間、急カーブ区間で運転中の不注意により発生しています。
首都高上の「追突注意」「合流注意」「速度注意」などの看板や路面文字に注意して安全運転を心がけてください。

どうか安全運転で

SAFETY02

運転前の車両点検を お願いします

首都高では年間約10,000件の車両故障が発生しています。車両故障により高速道路上で停止すると、渋滞はもちろん、重大事故につながるおそれも。大半の故障は、日常的な点検・整備で防ぐことができます。タイヤの摩耗や空気圧、オイル・冷却水、燃料の点検・補充は忘れずに行ってください。

※2019年度 首都高速調べ

運転前の車両点検を お願いします

SAFETY03

安全運転を!多様な事故が発生しています

車両火災

近年多発している車両火災は、トンネル内などでは大惨事になるおそれも。

車両故障

2019年度の車両故障発生件数は、10,629件(1日平均29件)。

積荷の落下

2019年度の落下物処理件数は、25,128件(1日平均69件)。

二輪車事故

二輪車事故は、二輪車以外の事故に比べて16倍死傷事故につながりやすい。

雨天事故

雨天時の1時間当たりの交通事故件数は、晴天時の約4倍。

首都高を安全に走行するために。首都高ドライバーズサイトの関連情報もご確認ください。

首都高を安全に
走るためには

交通安全対策の推進
(首都高企業情報サイト)